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冷え症と体温とミトコンドリア

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子宮や卵巣は冷えに弱い臓器

 

妊活中の女性が体調管理をする上で大事にしているのが基礎体温です。低温期と高温期を記録しておくことで排卵周期がわかるようになり、高温期前にガクンと基礎体温が落ちる堕落期が性交のタイミングになります。

しかし、受精の確率は上がっていても、赤ちゃんを授かることができるかはまた別の問題です。

 

そこで、体温と妊活との関係性に着目し「冷え症」と「体温」について調べてみました!

 

昔から「冷えは万病の元」といわれています。特に現代女性は冷え症に悩む人が多く、女性の7割が冷え症だという報告もあるほどです。

「冷え」が体に悪いのは、子宮はもちろんのこと体の様々な器官の働きが弱くなってしまうからです。

 

私たちの体は血液によって栄養や酸素を細胞の隅々まで送り届けています。

ところが、体が冷えていると体は血管を収縮し、血流を抑えることで熱が逃げないようにコントロールします。

これは体内の大切な臓器の熱を守るためなのですが、冷えが続くと臓器にも栄養や酸素が行き渡らなくなってしまい、結果として臓器の働きも衰えてくるのです。

 

子宮や卵巣を例にとると、女性ホルモンの分泌や卵子の発育不全、排卵障害、着床障害を引き起こす可能性が出てきます。

子宮や卵巣は体の奥にありますので簡単に冷える臓器ではありません。

しかし子宮や卵巣は冷えに弱い臓器ともいわれており、冷え症が続くと妊娠しにくくなってしまうのです!

 

しかも平熱が36.7度くらいあっても、体が冷えていないとは限りません!

たとえば、生理痛のときにお腹を温めるとラクになるという方は子宮が冷えている可能性があります。

 

寒い季節に生理痛がひどいという方も同じです。

季節を問わず手足の冷えが気になり眠れないなどのストレスがある方も要注意です。

冷えは子宮や卵巣の働きを衰えさせる原因のひとつになるのです!

 

エネルギーの元を作るミトコンドリア

 

子宮や卵巣が元気でいられる深部体温は37度になりますが、どのようにして体温を保つのかというと、ミトコンドリアがとても大きな役割を果たします。

ミトコンドリアをわかりやすくたとえると、人間が活動するATPというエネルギーの元を作る工場になります。材料は酸素と栄養です。

 

しかし冷えなどで血流が悪くなり、酸素と栄養が体の隅々まで行き届かなくなるとエネルギーを作ることができなくなるのです。

しかもミトコンドリアが作るエネルギーの約70%は体温を保つために使われているといわれています。

体が冷えて血行が悪くなるとミトコンドリアの働きが衰えたり、老化したりする。そうなるとエネルギーが不足して体温を保つことができなくなって冷えにつながる。ますます冷えが子宮や卵巣を痛めつけしまう……。こんな悪循環が起こってしまうのです。

 

ミトコンドリアは体温ばかりではなく、大切な卵子にも深く関わっています。

卵子は、核、細胞質、ミトコンドリア、二次極細胞、透明体、放線冠とシンプルな構造になっています。

卵子が着床したり、分裂したりといった主役的な役割を担っているのが核、二次極細胞、透明体ですが、ミトコンドリアがこれらの主役たちが十分に働けるようにATPというエネルギーの元を作っているわけです。

 

ミトコンドリアの働きが衰えたり老化したりすることによって起こるエネルギー不足はとても深刻だといわれています。

せっかく受精しても着床しなかったり、妊娠したとしてもほとんどが流産になってしまったりするといわれています。

一般的に35歳を超えると流産が増え、妊娠しにくくなる理由のひとつがミトコンドリアの老化によるエネルギー不足といわれているほどです。

詳しくは邵輝医学博士の著書「赤ちゃんを授かりました!」に載っていますので、ぜひご一読ください。

 

ミトコンドリアの元気は卵子の元気に

 

ミトコンドリアを元気にして体温を正常に保ち、子宮や卵巣の働きを良くする方法ですが、ウォーキングやジョギングなどの運動習慣や体を冷やさない食生活の改善などがあります。

足湯などを取り入れてじっくりと体の芯から温めるといった方法もあります。

 

しかし多忙な現代人にとって生活習慣をがらりと変えて、しかも継続するのはなかなかむずかしいものです。そんなときの一助になるのがたんぽぽ茶です。

たんぽぽ茶に使われるたんぽぽの「葉」は、体を温める生薬として古くから親しまれています。

たんぽぽの葉を使ったたんぽぽ茶は冷え症の方にオススメのドリンクなのです。

しかし、ここでご注意いただきたいのは、たんぽぽの葉は体を温める生薬として古くから親しまれていますが、一方でたんぽぽの「根」は身体を冷やす生薬として知られていることです。

冷え症の方はたんぽぽの「葉」でできたたんぽぽ茶を選ぶようにしてください。

 

また、たんぽぽ茶に含まれる「タンポポT-1」は、ミトコンドリアの受容体に働きかけ、その働きを良くすることが確認されています。

どういうことかというと、タンポポ-T1の分子量はとても小さいため、細胞膜を通過できるからです。

 

ミトコンドリアは細胞質の中に約25万個も存在していますが、分子量の大きい成分だと細胞膜を通ることができず、ミトコンドリアを元気づけることができないわけです。

しかし細胞膜を通ることができるタンポポT-1は分子量が小さいためにミトコンドリアに働きかけることでき、本来の元気を取り戻すお手伝いができるということです。

 

ミトコンドリアが元気になれば卵子も元気になる。卵子が元気になれば受精したり着床したりする確率が高くなる。ミトコンドリアが正常に働くことで、今度は好循環が期待できるようになってきます。

ただし、ミトコンドリアを元気にすることで不妊が解消できるわけではありません。

 

たとえば卲氏温灸器や松康泉、棗参宝などをあわせることで冷えを退散させたり、食生活を補ったりする気づかいと努力の継続によるトータルな不妊体質改善を心がけることが大切なのです。

 

 

 

<参考文献>

「赤ちゃんを授かりました!」

著者:たんぽぽ茶ショウキT-1開発者 邵輝医学博士

 

 

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