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糖尿病とタンポポT-1エキス

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11月14日は世界糖尿病デーです。
インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日に由来し、日本だけでなく世界各地で疾患啓発のさまざまな催しが行われます。

糖尿病は東洋医学的に考えると水毒です。日本は周囲を海に囲まれて湿の影響を受けやすい環境にありますが、それ以上に食べ過ぎ、飲みすぎの食生活が水毒を生んでいます。

糖尿病は水毒が三焦に詰まって血管がもろくなる病気です。糖尿病の治療において、漢方では牛車腎気丸がよく用いられます。その神経障害改善や血糖値降下は西洋医学でも証明されていますが、これは利水と末梢循環を改善する処方です。

水毒を治すためには、水を詰まらせないように流れを作る出口が必要です。その三つの出口は汗、尿、便ですが、下剤は腸を刺激し、発汗剤は気虚が進むので体力が落ちている方には向きません。だから体から水毒を出すには尿で出すのがよいです。

利水にはタンポポT-1エキスがよいです。タンポポの葉は世界各地で解毒に用いられており、タンポポT-1エキスはその有効成分を抽出したものです。

そして、利尿作用に加えて重要なのは、動物実験でも確認されていますが、タンポポT-1エキスの毛細血管を開く力です。水毒で経絡が詰まっている時、経絡の末梢、すなわち毛細血管を開く必要があります。なぜなら、流れが詰まっているところに何かを加えると、たとえそれがよいものであっても、よけいに詰まらせてしまうことになるからです。タンポポT-1エキスは毛細血管を開いてさらに利尿します。

利水には温灸もよいです。邵氏温灸器で督脈をあたためると陽が強くなり、体から余分な水を出す力を助けます。

自覚症状が少ないことから一般的に「糖尿病は死に至る病気」との認識は薄いですが、世界では年間に500万人以上が糖尿病の合併症で命を落としています。健康を作るのは最高の医者でも高価な薬でもなく、日々の心がけです。この日をきっかけに生活を振り返って頂きたいと思います。

 

 

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