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多剤服用のリスク対応にタンポポT-1エキスを活用する

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2019年10月22日に放送されたNHKクローズアップ現代で多剤服用のリスクが報道され、高齢者が6種類以上の薬を飲むとふらつきや意識障害などを起こすリスクが高まり、認知症のような症状を引き起こすケースもあると紹介されました。薬が多くなればなるほど薬の副作用は出やすくなりますが、多剤服用のリスクは薬だけでなくサプリメントや健康食品も関係します。

 

多剤服用の対応のカギは2つあります。一つは解毒です。番組では薬の種類が増えると体に異常が起こる理由について、こう伝えられました。

大きく関わっているのが老化に伴って薬を代謝する肝臓や排泄する腎臓の機能が衰えることです。薬の種類が少ないうちは代謝・排泄され、さほど問題は起きません。しかし、6種類以上では代謝する機能を超えるため体内に蓄積され、症状が強く現れる可能性があります。

 

解毒の力が衰えると副作用が出やすくなるという指摘は重要です。高齢になると代謝・排泄機能にはかなり個人差が出るため、2種類の薬で副作用が強く表れる方もいれば10種類でも平気な方もいます。解毒には排尿、排便、発汗の3つの出口がありますが、タンポポT-1エキスは利尿し、便通をよくすることで解毒を助けます。抗がん剤を使用されている方の副作用がタンポポT-1エキスで軽減された症例も多くあります。

 

東洋医学では体の中を気血水がスムーズに流れていることを重視し、流れが滞ると病気を引き起こすと考えます。体に良いものを取り入れることに熱心な方は多いですが、いくら良いものでも体の中で詰まってしまうと澱んだ水の流れが濁っていくように体にとってはマイナスです。スポーツをする前には準備運動をするように、タンポポT-1エキスで体内を掃除して気血水の流れをよくしてやれば、必要な薬の成分も届きやすくなります。

 

 

多剤服用の対応の二つ目のカギは、患者さんが自分の健康は自分で守ることを意識することです。

多剤服用に関して、東京医療センターの尾藤誠司先生は「医師は目の前の患者が抱える健康問題をなんとか解決したいと考えるが故に『リスクや症状をゼロにすることが責務である』といった呪いにとらわれ、ポリファーマシーを引き起こしている」と述べておられます。

尾藤先生の重要な指摘に次のことがあります。

患者は生活習慣を改めるといった自らの健康への主体性を欠き、薬に依存してしまう。医師は「患者の健康問題を解決するのは医師の役割だ」という「呪い」にかかり、解決策としての薬の処方に拍車がかかる。

 

慢性疾患を抱える高齢患者の場合、リスクも症状もゼロにするのは大変困難です。ですから、「すべての症状を改善する」よりも、お薬手帳にサプリメントも含めて記載し、医師と情報共有しながら優先順位をつけて対応する方が現実的です。患者さんが健康問題の解決を医師に丸投げにせず、自分の健康は自分で守ることを意識することが多剤服用のリスクを避けることにつながります。

 

 

 

<参照>
「たくさんの薬は害になる!? ~“多剤服用”の深刻なリスク~」、NHKクローズアップ現代、2019年10月22日
■長谷川愛子、「リスクゼロが医師の責務」の呪いからの解放を、Medical Tribune、2019年9月25日

 

 

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