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気虚のうつには紅景天

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うつ病の症状の一つに慢性的な疲労感があります。

うつ病を引き起こす原因はいろいろですが、東洋医学でいう気虚、すなわち気がたりないタイプの方には紅景天がよいです。

 

気虚のタイプの特徴は、舌が白い、顔色が白い、元気がない、朝に起きられないなどがあります。

このタイプの方は鍼灸治療では督脈温陽法で頭に気を上げると症状が改善します。

 

督脈温陽法とは大椎、至陽、命門のツボに同時に温灸をすることで気を補い、めぐらせる方法です。

水量の少ない川で汚れがたまるように、気が足りないと体の中の気のめぐりが悪くなってしまいます。

督脈は体内の気、つまりエネルギーの貯蔵庫ですので、気虚の方は督脈に補気をするとよいです。

 

 

邵氏温灸器を使えば簡単に督脈温陽法ができますが、時間がなかったりということもありますので、そういう時に督脈温陽法と同じような効果がある紅景天を使うとよいです。

紅景天は元気がない人の気を補い、血流を改善します。赤血球に酸素を取り込む力を増加するのでチベットでは高山病に用いられます。

 

自分が気虚タイプかどうかよくわからないという方は、漢方の専門医に尋ねてみることをおすすめします。

 

 

 

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