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腰痛や膝痛を利水で改善する

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寒い時期は腰痛や膝痛が一層つらいという方が多いです。

 

東洋医学的にこれらを引き起こす要因の一つは水毒です。水毒とは体にたまった余分な水のことで、それらが汚れると化熱して炎症を起こします。変形性膝関節症の患者数が男性よりも女性の方が多いのは、男性は陽、女性は陰なので女性の方が水毒になりやすいからです。

 

膝に水がたまって痛みがある時、西洋医学では注射器で水を抜いて消炎鎮痛剤を飲みますが、東洋医学では利水します。例えば、苓姜朮甘湯は腎に働きます。水を出したら腰や膝の痛みが取れます。越婢加朮湯も利水作用で膝や関節の痛みを改善します。

 

特にお勧めしたいのは、その利尿作用から世界各地で解毒に用いられているタンポポから有効成分を抽出したタンポポT-1エキスです。長年、医療機関を含め多くの使用実績があり、他の薬や漢方薬と併用できるのも使いやすいポイントです。

 

腰や膝の痛みを温泉やサポーターでやわらげておられる方には温灸もよいです。患部をあたためるのとあわせて、背骨に沿って複数温灸をする督脈温陽法をぜひ試していただきたいです。水は沸騰すると蒸発しますが、古典の『金匱要略』には「湿はあたためないと消えない」という言葉があります。督脈温陽法でお灸をすると陽が強くなり、体から余分な水を出す力を助けます。

 

 

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